2019年からの3年間色々なことがあった。祖父が亡くなり、結婚し、離婚し、1人で暮らし、祖母が亡くなり、大事なものをたくさん失った

 

残念ながらあの時のあれがあったから今、という状況にはなれていない

 

というより、離婚して一年半が経つのだが、未だに離婚したことさえもよくわかっていない。ただ、4月の頭にポストに役所からの通知があっただけだ。あの紙はどうしただろう。半年前のことかなと思ったりするがもうだいぶ時間が経ったのだな

 

よく学校を卒業できない夢や、ある時代のある瞬間に戻った夢をよく見る。未だに変わらずそこにある景色だろうが、もう見ることはできない

 

先行き不透明で閉塞感がある現代で人々は何に希望を抱いて生きていくのだろう。三浦春馬の気持ちがわかるような気もする