研がない強がり 嘘で塗りかためた部屋抜け出して見上げた夜空よじれた金網を いつものように飛び越えて硬い舗道を駆けていく 似てない僕らは 細い糸でつながっているよくある赤いやつじゃなく落ち合った場所は 大きな木もざわめき やんで二人の呼吸の音だけ…
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